VR動画の魅力
「視聴」ではなく「体感」「体験」
VR(ヴァーチャルリアリティ)はまさに「体験」「体感」
それがジェットコースターの映像であれば、人によっては自宅の部屋にいながらも絶叫してしまう。 それが超高層ビルやスカイダイビングの映像なら人によっては冷や汗が出てきたりしてしまう。 そしてそれが美女とのソレの映像であれば・・・息を呑むほどに魅了されてしまう。体も正直に反応します。
それはもう、顔が近づいてくれば、吐息が鼻にかかる錯覚を覚えるほどに・・・。
ジェットコースターや高所の映像で絶叫してしまったり、冷や汗をかいてしまうように、それが美女となると、人によっては鼓動も高まるし、色々と想像を掻き立てられてしまう
それがVR(ヴァーチャルリアリティ) 様々な女優さんと様々な世界観やシチュエーションを体験するもの。
没入感とリアリティ
世界観に没入する、ストーリーに没入する、臨場感に没入する。 その作品が上質であれば上質であるほど、それは本当にリアルになっていって、自分の体も素直に反応します。
それがアダルト動画となれば、鼻息は荒くなっていくし色々と元気になってくる。 余程でなければアダルトVRは興奮しない人はいないのでは?と思っています。
ただ、人によってはそこまで気にするほどのことではないかもしれませんが、アダルトVRにもなかなか至らないというか、いまいちな面もあります。
VRの(人によっては)イマイチと思ってしまうところ
①ヘッドセットが比較的高価
VRの現時点における「ちょっとな〜」の部分としては、ヘッドセットが高価だということ
最近はお買い求めしやすくはなってきている傾向にも思えますけど、それでも人によってはハードルが高いかもしれない。「別にいいや」とかなっちゃってませんか???
②アダルトVRはあくまでも「受け身主観」って感じ「攻めの主観」は難しい
アダルトVRの場合はVRの撮影カメラの仕様の都合上、こちら側はアクティブに動けない。逆に動きの多い作品も過去にはいくつかありましたが、それはそれで、おそらく例外なく「酔う」と思います。車酔いの如く気持ち悪くなります。
なのでアダルトVRの作品は基本的には女優さんが動いてくれる感じで構成されています。
でも、最近は演出や演技やアングルや撮り方などで非常に工夫が施されており、そこまで汚点をつけるほど気になる要素ではないといっても良いと思います。
痴◯系や無理矢理系はあまりVRに、向いていないのではないか???というのが私の個人的な見解ですが、ナチュラルハイさんなど、工夫を凝らして上手く手がけられている作品もたくさんあります。
ただ、若干物足りなさを感じる方が多いのかなと思います。
③動画を購入する際に、VR動画だからこその「ハズレ」要素もごくたまにある
通常の2D動画であれば、サンプル動画があってそれとなく内容や世界観など垣間見える部分があるので、参考になるのですが、VR動画となるとそもそもサンプル動画を設けることが非常に難しい。
その為、買ってから「あぁ〜ちょっと思ってたのと違う」みたいなこともたまにあります。
きっと多くのユーザーさんがパッケージやコピーライトや購入者のレビューなどを参考にしながら、購入されていると思います。
ただ、このレビューもまた賛否分かれる部分があるので、たとえ低評価でも試しに買ってみたら「めちゃくちゃ良いじゃん!!俺はこれ好きだわ!!」っていうことも多々あります。
また、VRのヘッドセットによって見え方も多少違ってきますので、必ずしもレビューが全てではないというところも参考にしていただければと思います。
VRヘッドセット
ヘッドセット | 価格の範囲(日本円) |
---|---|
スマートフォン用ヘッドセット | 約1,000円から約10,000円以上 |
PlayStation VR、VR2 | 約20,000円から約40,000円程度 |
Oculus Rift | 約30,000円から約60,000円程度 |
Oculus Quest 2 (Meta Quest 2) | 約30,000円から約40,000円程度 |
HTC Vive | 約50,000円から約80,000円程度 |
Windows Mixed Reality | 約20,000円から約60,000円程度 |
この辺りが比較的主流でしょうか?あくまでも参考価格ですが、優れたものほど価格がなかなか高いです。
しかし、VRヘッドセットはゲームが全てではありません。実際、私はVRゲームは一切やりません。ゲームは普通にモニターでゲームします。VRは使いません。皆無です。
でも、アダルトVR動画は頻繁にVRで視聴しています。そのために手に入れたようなものです。それに、視聴しているのもアダルトだけではありません。通常の一般の映画にしても、VRヘッドセットで視聴しています。
映画を見るにしても、通常のTV画面とは臨場感が違ってきます。自分専用の映画館にいるかのような視点でダイナミックな映画再生が可能になってきます。作品によっては酔いますけどね。
YouTubeにしてもVR専用動画などもありますし、TV画面とは違った臨場感や没入感の中でエンターテイメントを楽しんでみたい方にもVRのヘッドセットは持っていていいと思いますし、おすすめです。
まとめ
この記事を読んでくださっているアナタは、きっとアダルトVR作品に興味があるとお見受けします。そんなアダルトVR動画にまだ触れていない方に対して、私は強くVRをお勧めします。
少なくとも、あなたのA LIFE(アダルトライフ)が充実することに間違いは無いので。
実際、VRヘッドセットは画質や没入感にこだわるほど高価になっていきますが、アダルトVR動画の作品自体はDVDやBlu-rayに比べたら比較的安いです。インターネット環境は必要ですけど。
安い物なら100円から高くてもせいぜい2000円くらいで高画質な作品を視聴できるので、AVが好きなのであれば是非、前向きにアダルトVRに触れてみてはいかがでしょうか???
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